Years & Years のオリーくんがカムアウト!


(*以下は4月12日頃にべつのブログにアップしていたものなんですが、あれこれ記事を整理整頓しているところなので、こちらに改めてアップしました)


歌詞やインタビューなどの端々から、もしかしてそうかな? と思ってはいたのですが。Years & Yearsのヴォーカル、オリーくんがゲイだとカムアウトした記事が出てましたん。カムアウトといっても、オリーくん自身はずっとオープンにしていたそうなので、最近全英チャート1位になったりしてあれよあれよという間に有名になった影響でそういうことを聞かれるようになったので答えた、という感じなんだと思います~。

音楽のことをメインに、少年時代のことやご家族のこと、恋愛などについても語られているとてもいいインタビューだったので、ちょこちょこかいつまんでご紹介したいと思います!

元記事はこちらにあります♡

◇「生まれ育った田舎町から少しでも早く出ていきたいと思ってたんだ」
◇「どうにか独り暮らしできるぐらいのお金を貯めて、18歳でロンドンのブリックレーンにフラットを借りた。ほんと若かったっていうか、いま思うとアタマおかしいよね。友だちはみんな大学行ったりしてるのに、ぼくは窓もないひどい部屋に住んだりして。ほんと最低の部屋だったけれど、ぜんぜん構わなかった」

    ☞ さまざまな記事を総合すると、ヨークシャー(イギリス北部)もしくはブラックプール(イギリス北西部)のどちらかで生まれ、そのどちらかに引っ越した後、今度はForest of Dead District(イギリス南西部)に引っ越してそこでずっと育った、という感じのようです。いずれにしてものどかな田舎なので、思春期が来てゲイだと自覚してからは住みにくかったかもしれませんね……。
    ☞ ちなみに、記者さんはオリーくんについて「ロンドン生まれ・ロンドン育ちだと思うひとがいても不思議じゃない。彼のいかにもイーストロンドンっぽいファッションセンスと、夜遊びやいいお店に関する博識ぶりを考えると」とか評していますw
    ☞ オリーくんがロンドンっこだと思われても不思議がない理由として、目立ったアクセントがほとんどないということもあげられるかもしれません。北部生まれではあるものの、たぶんかなり幼いころに南西部に引っ越しているんじゃないかと勝手に推測してみましたw もちろん俳優さんなので、いろんなアクセントを操れるとは思いますが、インタビューなどではふだんのまま話すひとが多いですもんね。オーリ(オーランド・ブルーム)もそうなんですけれども、イギリス南部(オーリはカンタベリ出身)は北部に比べるとほとんど訛りがなく、強いていえば語尾がややあまく鼻にかかるぐらいなので、出身地をあてにくいですw

◇「(故郷には)あまり帰ってないんだ。去年はクリスマスにしか帰らなかったし。ぼくはブラックプールの生まれなんだけど、もうぼくのルーツはそこにはないと思う。ママとボーイフレンドがそこに住んでいて、弟(*兄なのか弟なのか文章からはわからないんですが、便宜上弟としてあります)もまだ彼らと一緒に住んでいるんだけどね。もっと頻繁に帰るべきなんだろうけど、けっこう難しいんだ。帰るのは進んできた道を脱線するみたいに感じられて、ぼくにとってそれはかなりつらいことだから」

◇「(ベン・ウィショーとは)ぼくが17歳のときに会ったんだ、『ブライトスター』で彼の弟役を演じたときに」
    ☞ オリーくん、高校卒業後カレッジに進学しているんですけれども「17歳のとき俳優の仕事が入ったので休学していたら、復学させてもらえなくて退学になっちゃった」と別のインタビューで語っていました。いまIMDBを見てみたら、時期的にはデビュー作の『Summerhill(2008年)』かこの『ブライトスター(2009年)』のことかな? それにしても、少年時代からドラマクラブなどに所属していたようですが、俳優志望の若者が山ほどいるロンドンに来てすぐに俳優の仕事にありつけているなんてすごいなと思います!!
    ☞ もちろんウィショくんとY&Yといえば『Real』ですよね!

◇多くのファンはあなたがゲイであるとは知らないようですが?
「最近になるまで誰にもはっきりと聞かれなかったんだけど、それってクールなことだよね。みんなぼくがゲイだと知ってるか、どっちでも気にならないってことだから。(こうして改めて聞かれたりするのは)なんだか変な感じ。だって誰にとってもとても個人的なことだし、どんな業界にいたって、どういうふうにそれを扱うかは個人の自由なんだし。みんな(ぼくがゲイだと)知ってるものだとなんとなく思っていたけど、そうと言うまで相手は知らないもんだよって言われるようになった」

◇人気上昇中のポップスターや俳優は、いまだに自分のセクシュアリティについて口外しないようPR側から言われたりするようですが、あなたは控えめにさらっとそこを済ませたレアなケースですね。
「一部の人間からそういう印象を受けることはあるよ。一緒に仕事をするひとたちからは言われたことないけど『嫌われたり、人気がなくなったりするのが怖くないの?』って聞かれたりするもん。でも、そういうことを言うひとたちって本当に遅れてると思うし、わかってないなあと思う。(ぼくのセクシュアリティが)問題になるかもとか心配したことないし、もうそういう時代じゃないよね。曲を売るためには、女の子たちがそのアーティストと寝たくなるようにストレートだというロマンティックなファンタジーを売らないといけないっていう考えかたがもう本当に時代遅れだと思うよ。馬鹿げてるよね。まあ、レコードを売るのにストレートである必要はないってサム(スミス)が証明してくれたわけだけど」
    ☞ これについては、本当にかなりの速度でいろんなことが変わってきていると思います! 彼らがイギリスのアーティストで、比較的若い子向けの音楽だというのもあるとは思いますが、例えば数年前にアダムがカムアウトしたときとはぜんぜん違う雰囲気で受けとめられていて、時代の流れって素晴らしいな、この調子でどんどん変わっていって欲しいな、と思ってみています〜。

◇あなたは15歳ぐらいの女の子たちのセックスシンボルになっているようですが?
「(大笑いしながら)……らしいね。でも『15歳の女の子』にとっての『セックスシンボル』ってどういう意味だよって考えてみるべきかも。性的な意味じゃないんじゃないかなあ。こういう質問に答える立場にいるっていうのが、すごく不思議な感じがする。ていうのも、ぼくは自分が魅力的に見えるように———少なくともそうした層にとって魅力的であろうとしたことはないから。Years & Yearsをやっていることで発生した、おもしろい副産物って感じ」
    ☞ ゲイであるオリーくんにしてみたら、確かに少女たちに受けようだなんて思ったこともなかっただろうな、と思いましたw アダムのときも思ったんですが、ゲイである彼らが熱狂的な女性ファンを生む背景には、きれいだったり独特の世界観があったりということのほかにも、女性から見て不快に思うことを言ったりやったりしないからというのもあるんじゃないかな、と。女性に対して性的に興味がなく、ヘテロの男性に比べると社会的弱者であることが多いゲイの男性は、女性から見て差別的で嫌だなと感じるような言動をすることが少ない気がします〜。

◇ティーンエイジャーの頃はこんなにモテたりしなかった?
「ないないないーーー!! 誰かに好きだと思われてると感じたことなんて、一度たりともなかったよ。学校ではいじめられてたし。本当に、ほんとうに、ひどい目に遭った。ぼく、はみだしものだったから。アイライナーや、チョーカーとかつけて学校に行ってたんだ。『違う』存在になりたかったから。たぶんそれは、自分のアイデンティティを見つけようとしていたからだと思うんだけど。ぼくは小柄でひょろひょろだったし、こどもってより弱くてターゲットにしやすいやつを絶対見分けるんだよね。でも…個性とか、それで作られたりもするしね」

◇次のシングル『Shine』は、まだ現シングル『King』が大人気なのでいつリリースされるか未定。『Shine』は初夏に発売されるデビューアルバムのなかで唯一「ちょっとあかるい」曲で、ほかはすべて「恋人と別れた後・関係が壊れた後・ふられた後」に書かれた曲だという。『Shine』は、現在つきあって6ヶ月になるというボーイフレンドとつきあいたての楽観的なころに書かれたものだ。
「幸福感に満ちた曲だけど、ぼくにとっては本当に感情を揺さぶられる曲でもあるんだ。期待や希望をもって正直でいるのってぼくにはとても難しくて……これは、上手くいくといいな、と願っている曲。絶望的な気分になることなく、傷つきやすいところを見せて正直でいるのは、ぼくにとっては本当に難しいんだ」

◇オリーの「タイプ」を解明すべく「芸能人では誰が好き?」と聞いてみたところ「芸能人では誰が好きって?!」とクイズ番組のコーナーでもアナウンスするように叫び返されたが、やがて「生きてるリバー・フェニックスかな」と『生きてる』を強調しながら答えてくれた。

◇セックスしたときに最近かかっていた曲は? という質問には、Rayeの『Hotbox』だと答えてくれたが、オリーはつきあい始めてすぐの頃しかそういうときに音楽をかけないということで、プレイリストを確認してようやくタイトルが判明した。この曲のどういうところが、そういうことに向いてるんですか?
「(くすくす笑いながら)タイトルどおりだよ! ちょっと淫らだけどリラックスしてて、毎分160ビートも打つような空気ドリル系じゃないから、ゆったりできるでしょ。自分の『パフォーマンス』の出来についてストレスを感じたり、心配しなくていいっていうか。うん、すごくお勧め」
    ☞ オリーくんが慌てたり困ったりするんじゃないか、となかば期待しつつした質問だったのに、逆にオリーくんの答えにインタビュアーさんのほうがほっぺ真っ赤になったそうですw 現代っ子オリーくん、つおいww

◇『King』での成功でもっと上に行きたいと思うようになりましたか?
「こんなに売れるとは誰も思ってなかったんじゃないかと思う。だからいままでどおりやっていくよ。ぼくはポップミュージックを作るのが大好きだし、ポップミュージックが大好きなんだ。ぼくらの音楽がオルタナとかサブカルっぽいと評されたのはラッキーだったけれど、ヒットチャートにぴったりハマる音楽でもある。ぼくらはフライング・ロータスやレディオヘッドも大好きだけど、リアーナやビヨンセも大好きなんだ。(オルタナとポップの)両方の要素があって、両方の世界に存在できるのはいいことだよね。もう二度とヒットチャートで成功できないとしても、べつにかまわないよ。アルバムを作れるのがとにかく嬉しかったんだ。これで聞いてくれるひとも少しはできたわけだしね」


以上です〜!
若くて、それ以上に若く見えて、いまだに少年のように可愛いオリーくんですが、あっという間に成功したにも関わらず、しっかりと地に足のついた堅実で誠実な若者だなあという印象です。
俳優さんとしても成功していますが(God Help the Girlなんかもかわいかった!)オリーくん本人は第一にミュージシャン志望なんだそうで、今後は音楽中心に活動していくとのこと。ソウルフルな声と歌いかた、そしてセンスのいい楽曲でこれからもガンガン邁進していくんだろうオリーくんとYears & Yearsを応援したいと思います♡

Years & Years オフィシャルサイト
(アルバムの予約先や各SNSへのリンクもこのサイトにあります♡)

ところで。オリーくんがゲイだと明言したのはこの記事(4月10日付)が初めてかも、と先日ツイりましたが、実はこちらの記事のほうが先に掲載していました(3月24日付)。しかも、その記事内で『ほかのインタビューでも、ぼくはゲイで彼氏とのことを歌にしてるんだって話したりしてるんだけど』と話しているので、ここしばらくそういう話をちょこちょこしていたんでしょうね。たまたまオリーくんが自分で「ちょっとあれこれ話したからよかったら読んでみて、えへへ☆」ってこの記事についてツイってたり、そのAttitude誌がわりと大々的に「Y&Yのゲイのヴォーカルいわく…」と宣伝したりしていたのでw 目につきやすかっただけで。

ちなみに。今号のAttitude誌は奇しくもアダムさんが表紙だったり、ちょっと前にはY&Yのライヴをアダムが観に行ったり、ツーショがあがってきたりして、個人的になんだか大騒ぎで大変なのでした!!

Amazing show @yearsandyears!! Loved it

ADAMLAMBERTさん(@adamlambert)が投稿した動画 –






@ollyyears @yearsandyears great show tonight! Vocals for dayzzzzz ADAMLAMBERTさん(@adamlambert)が投稿した写真 –



ぺたあっ、とあだむにくっついている感じが猫みたいで可愛いですよね〜♡(*´∀`*)
アダムは音楽をとにかくたくさん聴くひとなので、全英1位になったY&Yのライヴに行ってても全然おかしくはないんですが、接点がない(と私が勝手に思っていた)ので、この写真を見たときには本当に驚きました! もともと大好きなあだむと、最近大好きなオリーくんがなぜか一緒にいる?!?!?! とパニクって大騒ぎしていたんですけれども、私のTLではアダムのファンとオリーくんのファンは混じりあっておらず、両方好きだというひとは他に誰もいなかったので、私ひとりで鼻息あらく大興奮しているような状態でしたw

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